コンプライアンスオフィサーとは、 企業内の法令遵守責任者の意味ですが、昨今企業の重要性の高まりから求人依頼が増えてきております。
企業内でコンプライアンス(法令遵守)のための責任者を置く場合、これをコンプライアンスオフィサー(法令遵守責任者)と呼ぶ場合があります。最高経営責任者のことを CEO(chief executive officer)と呼ぶのと同様、最高法令遵守責任者のことを CCO(chief compliance officer)と呼ぶ会社もあるようです。また、この責任者のもとにまとめられる組織のことをコンプライアンス委員会などと呼ぶ場合もあります。
コンプライアンスオフィサーの資格というか、認定機関があり、そこでの研修・試験を経て、コンプライアンス・オフィサーという認証を受けるという感じです。
コンプライアンス・オフィサー認定試験
日本コンプライアンス・オフィサー協会主催のコンプライアンス・オフィサー認定試験は、金融機関の行職員に求められる倫理観や社会的常識、特に法令等に関する習得の度合いを測る。コンプライアンス・オフィサー認定試験の2級は初級管理者及び一般行職員向き、1級は銀行等金融機関の上級管理者向きとなっている。またコンプライアンス・オフィサーの仕事は、銀行員や保険外交員の法的な倫理遵守を問うものです。
コンプライアンス・オフィサー認定機構による、資格認定制度というものもあり、この資格制度の概要としては、コンプライアンス・オフィサー資格認定制度は、企業の実務に精通しつつ、企業倫理・コンプライアンス専門家としての幅広い知識・経験を認定するもの。他の検定試験等と異なる特徴は以下のとおりです。
- 原則として、企業実務経験者を対象とする
狭い意味での法律知識にとどまらず、コンプライアンス実務家としての知識・経験を幅広く問うものとする -
企業倫理、企業の社会的責任- コーポレート・ガバナンス、インターナルコントロール(内部統制) - コンプライアンス・オフィサーの
資格を付与することにより、企業内外での専門性の証明を図ること
また、幅広い、業界・様々な職業のかたが受験
メーカー、商社、金融機関等、業種を問わず幅広い業界の大手上場企業・有力企業の法務・総務・コンプライアンス・CSRのご担当者や監査役の方々をはじめ、弁護士、司法書士、コンサルタント、大学院生といった専門職の方など、コンプライアンスにご関心をお持ちの多数の方々が「認定コンプライアンス・オフィサー」試験を受験されています。(コンプライアンス・オフィサー認定機構より)